回答
法人の印鑑登録とは、会社の代表者が使う印鑑を法務局に届け出ることです。届け出た印鑑は「会社実印」と呼ばれ、会社の印鑑証明書を取れるようになります。個人の実印を市区町村で登録する手続きとは別です。
会社実印は、買うだけでは登録されません
印鑑を注文して受け取った後に、法務局へ届け出る手続きが必要です。銀行印を銀行に届け出る手続きとも違います。

紙で届け出るときの流れ
- 会社実印として使う印鑑を用意します。
- 法務局の「印鑑届書」に必要なことを書き、指定の欄に印を押します。
- 代表者個人の印鑑証明書など、必要な書類を添えて法務局へ提出します。
代表者個人の登録済みの実印も使います。誰かに提出を頼む場合は、委任状なども確認してください。必要な書類は、会社の設立方法や申請方法で変わることがあります。
印鑑カードも申請しましょう
法務局の窓口や郵送で会社の印鑑証明書を請求するときに使うのが、印鑑カードです。会社実印の届出と、カードをもらう申請は別の手続きです。必要に応じて「印鑑カード交付申請書」も用意しましょう。
インターネットで手続きする場合
オンラインで登記を申請する場合は、印鑑を届け出るかどうかを選べます。ただし、会社の印鑑証明書が必要なら、印鑑の届出も必要です。オンラインでの印鑑の届出は、オンラインの登記申請と同時に行います。
西野工房では、ご注文ごとに会社名や役職名を筆で書いて印鑑を作ります。設立の予定日が決まっている方は、印鑑の制作と法務局での手続きの両方に、日数を見込んでおきましょう。
参考にした公式情報
2026年11月確認。書類や手続きによって決まりが違います。実際に準備するときは、提出先の最新の案内もご確認ください。



