回答

訂正印(ていせいいん)とは、書類の間違いを直したときに「この訂正を確認しました」と示すために押す印です。必ず小さな印鑑を使うわけではありません。書類に合った印鑑を使います。

例えば、日付を間違えたとき

書類に「10日」と書くところを間違えた場合などに、訂正印を使うことがあります。まず正しい内容を相手と確認し、元の文字が読めるように二重線を引き、近くに正しい文字を書きます。そのうえで、訂正したことを確認して印を押します。

削除・追加した文字数を書く方法もあります。押す位置や書き方は、書類の提出先の案内に合わせてください。

間違えた日付を二重線で消して正しい日付を書き、訂正印を押す例
押す位置の一例です。実際の書類では、相手先や提出先の指定に従ってください。

小さい訂正印を買えばよいですか?

小さな欄に押しやすい「訂正用の小さい印鑑」もあります。ただし、大切な契約書をそれで自由に直せるわけではありません。契約書に押した印鑑と同じものを求められる場合など、書類ごとに決まりを確認します。

相手に知らせず書き換えないでください

契約書は、自分だけで訂正しないようにしましょう。金額や契約期間など大事な内容を変える場合は、書き直した方がよいこともあります。修正液で元の文字を消す前に、相手や提出先へ確認してください。

印鑑を選ぶときは、先に使い道を確認

西野工房では、どこに使う印鑑かを確かめてから選ぶことをおすすめしています。「小さいから訂正印に使える」と決めず、必要な印の種類を確認しましょう。

会社実印・代表者印について見る / 角印について見る

参考にした公式情報

2026年11月確認。書類や手続きによって決まりが違います。実際に準備するときは、提出先の最新の案内もご確認ください。