回答

止め印(とめいん)とは、文章の終わりに押し、「本文はここまでです」と示す印です。文章の後に残った空白へ、勝手に書き足されることを防ぐために使われます。

どこに押しますか?

文章が終わったすぐ後などに押します。本文の文字を隠さないようにしましょう。書類に決まった位置がある場合は、その案内に従ってください。

本文の最後の文字に続けて止め印を押す位置の例
押す位置の一例です。実際の書類では、相手先や提出先の指定に従ってください。

「以下余白」との違いは?

「以下余白」と文字で書く方法も、ここから下は本文ではないと示すためのものです。止め印と目的は似ています。どちらを使うかは、書類の書式や相手先の案内に合わせましょう。

必ず押さなければいけませんか?

すべての契約書に必要な印ではありません。また、「止め印専用」の印鑑を必ず買う必要もありません。押しただけで不正な書き足しを完全に防げるわけではないので、確認した書類の控えも残しましょう。

捨印とは役割が違います

止め印は「文章の終わり」を示す印です。捨印は、後の訂正に備えて先に押す印です。同じ印鑑で押す場合でも、意味は違います。西野工房では、印鑑の名前だけでなく、押す目的を確かめてから使うことをおすすめしています。

会社実印・代表者印について見る / 角印について見る

参考にした公式情報

2026年11月確認。書類や手続きによって決まりが違います。実際に準備するときは、提出先の最新の案内もご確認ください。