回答
屋久杉の印鑑とは、屋久杉材を使った、木目の美しさが魅力の木製印鑑です。当店では屋久杉取扱認定業者から入手した原材料に、印材として使うための圧密加工を施した商品を取り扱っています。

屋久杉の印鑑の特徴
そのままでは柔らかい杉材を圧密加工し、印鑑に適した強度を持たせています。際立つ木目や茶褐色の艶など、木の表情を楽しむための一本として選べる印材です。
千年の時間を感じる、希少な屋久杉
屋久杉は、屋久島で育つ樹齢千年以上の杉を指します。長い歳月が刻んだ緻密な木目は、同じ模様が二つとない天然の表情です。木の歴史や生命力に思いを寄せ、自分や大切な人の節目にふさわしい高級印材を選びたい方に向いています。
現在、工芸品などに使われる屋久杉には、昔の伐採で残された切り株や幹、倒木などの材が用いられます。当店も、鹿児島県内の屋久杉取扱認定業者から入手した原材料を使用しています。印鑑のために今の大樹を新たに伐採する、という意味ではありません。
木目を生かす圧密加工と、一本ずつの磨き
当店の屋久杉印鑑は、水と熱で木材を圧縮し、薬品を使わず形状を固定する圧密加工を施しています。杉材の柔らかさを補いながら木材の繊維を残し、印鑑に適した強度と捺印のしやすさにつなげています。
仕上げには専用ワックスを使い、一本ずつ丁寧に磨き上げます。屋久杉らしい木目と茶褐色の艶が引き立ち、手に取って眺めたくなる風格を感じられる一本です。自然が育んだ素材に、注文ごとに筆で書くお名前を合わせてお作りします。
選ぶときのポイント
木目を大切にした実印・銀行印や、人生の節目の贈り物を考えている方におすすめです。天然木なので色や模様は一本ごとに異なります。写真は仕上がりの参考として、商品説明とあわせてご覧ください。
長く使うためのお手入れ
木製印材なので水洗いとウェットティッシュは避けます。朱肉を柔らかい布で拭き取ってケースへ戻し、高温多湿や直射日光を避けて保管してください。
お名前と印材に愛着を持てる一本へ
西野オンライン工房では、既製フォントや登録済みの手書き文字を使い回さず、ご注文ごとにお名前の構成を見て筆で手書きします。素材だけでなく、誰が文字を書き、どう仕上げるかも大切にしてお選びください。




