回答

亡くなった方の印鑑を、必ず処分しなければならないわけではありません。必要な手続きやご家族の希望を確認したうえで、形見として保管しても、供養して手放してもかまいません。気持ちの整理がつくまで残しておくことも一つの選択です。

残すかどうかに、一つの正解はありません

長く使っていた印鑑を思い出として残したい方も、供養して区切りをつけたい方もいらっしゃいます。捨てないとよくない、残すと縁起が悪い、と決めつける必要はありません。ご本人との思い出や、ご家族の気持ちを大切にして選びましょう。

保管するときは用途が分かるように

故人の印鑑であることをメモし、現在使っているご自身の実印・銀行印とは分けて保管すると、取り違えを防げます。ケースに入れ、直射日光や極端な乾燥、高温多湿を避けて保管してください。

手放したいと感じたら、供養という選択も

西野工房では、役目を終えた古い印鑑をお預かりしています。供養は、ご自身が納得してお別れするための選択肢の一つです。利用しなければならないものではありません。手放す前には、必要な手続きやご家族の希望を確認しましょう。

あわせて確認したいこと

参考資料・手続きの確認先

京都市:印鑑事務取扱要領(登録の扱い)

手続きや必要書類は、自治体・金融機関など提出先の最新案内をご確認ください。