※写真:彫刻文字「西野 印太」書体「流線印相体」
太古の息吹を感じる貴重で希少な印材
氷河時代に生きていたマンモス。シベリアの永久凍土で凍りづけとなり、3万年以上の永い時を経て今現在もマンモスの牙が発掘されています。その貴重な牙の中から、印材として使用できる上質な部分のみを厳選し加工しており、材質は象牙と同等の強度を持ちます。目も細かく捺印性能も高い人気の材質です。
マンモス(特上)印鑑 一覧
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単品
34,841円 ~ -
実・銀 2本セット
76,851円 ~ -
銀・認 2本セット
69,782円 ~ -
実・銀・認 3本セット
102,196円 ~
マンモス(特上)印鑑のレビュー
ご購入のお客様の声
象牙と判別出来ない綺麗なアイボリー色であり、縞模様や網目模様が全く無い素晴らしい印材だと感じました。
マンモス印材の特徴
◆ マンモス印材とは
マンモスは、今から9千年~1万年以上前の氷河時代に、最低気温が氷点下50℃以下にもなるシベリアの厳しい寒さの中で生息していました。体高は大きいもので4メートル、体重は6~10トンもあり、牙の長さは2.7~3.6メートルという大きなもので、現在ユーコン、アラスカ、シベリア等で骨や牙等が数多く発掘されています。しかし、発掘される牙の多くは、1万年以上埋まっていた事もあり深い亀裂やシミ等の相当なダメージがあり、極僅かしか印材として使用することができません。このように貴重なマンモスの牙から作られた硬質の厳選された印鑑は、特別な1本になること間違いなしです。
◆ 象牙にも匹敵する品質
マンモスの牙は、象牙同様に高級印材として扱われています。乳白色の高級感ある艶と、吸い付くような朱肉の乗りは象牙に勝るとも劣らない印材です。側面には繊維的な縞模様がうっすらと見られます。天然材ですので商品写真と色や模様が違う場合がありますので、予めご容赦下さい。
◆ お手入れ
側面は、オリーブオイルなどで磨くことで長持ちします。印面のお手入れの際には、硬いもので強く擦ってしまうと傷んでしまいますので、柔らかい布か紙で拭ってください。朱肉の汚れがひどい場合は、折り畳んだ柔らかい布か紙に油(サラダ油)をひたし、この上で繰り返し印面をを軽く叩くようにすると古く固まっていた朱肉のかすやごみを取り除くことができます。あとは、柔らかい布か紙で拭えば印面のお掃除の完了です。
ウェットティッシュで拭くのは印面を保護する朱が剥がれてしまいますのでおやめ下さい。大事な印鑑の保管には、衝撃や乾燥に強い印鑑ケースでの保管をおすすめします。
印鑑のサイズについて
サイズ選びのアドバイス
実印の男性用は、堂々とした16.5ミリまたは18.0ミリがおすすめです。女性用の実印でフルネームの場合は、15.0ミリ。女性用の実印で名のみの場合は、13.5ミリがおすすめです。女性の方でご結婚されている場合は、ご主人様より小さいものをお選びになるのが一般的ですが、同じ大きさの実印でも問題ございません。女性の方でも、企業家の方などビジネス上でもご使用になる場合は、男女関係なく大きいものをおすすめします。代表者としての実印をお作り下さい。印材によっては、21.0ミリもご用意しています。ご入用の際は、各商品ページにてご確認ください。
銀行印の男性用は、15.0ミリがおすすめです。女性用は、13.5ミリがおすすめです。
認印の男性用は、12.0ミリ。ただし、会社などで使用する場合は、上司の方より大きいサイズの捺印は印象が悪い場合がありますので、小さ目の10.5ミリが無難かもしれません。女性用は、10.5ミリがおすすめです。
※実印・銀行印・認印の表記は、当店で分類上分けさせて頂いておりますが、銀行印をご注文された場合でも、実印や認印として、または、実印をご注文された場合でも、銀行印・認印としてご使用頂いても問題ありません。ご使用用途は、お客様のご判断でご使用頂けます。
彫刻文字について
実印の場合は、男性の方、女性の方共にフルネーム。
よくご質問いただきますが未婚の女性の方の場合は、この先苗字がかわることがありますので実印は下のお名前だけでつくられることがあります。都道府県により登録できない所もありますので区役所でご確認下さい。
銀行印の場合は、昔から右から読む形、苗字の横書きがお金が貯まると言われており、ほとんどの方がこちらを選ばれております。女性のお客様の銀行印は下のお名前又は苗字でつくるとよいでしょう。よくご質問いただきますが未婚の女性の方の場合はこの先苗字がかわることがありますので銀行印も下のお名前だけでつくられると長く使用できます。都道府県により登録できない所もありますので区役所でご確認下さい。
認印の場合は、 男性の方も女性の方も認印は苗字。相手に何と文字が書いてあるのか読めるほうがいいかと思いますので当店では風格を出すならテンショ体、味わい深いものなら読みやすい印相体をオススメしております。
姓または名で、漢字1文字のお客様
『書体』をお選び頂く際、漢字一文字のお客様の場合は "たて" "ヨコ" どちらを選択すればよいのかお問い合わせを頂きます。 "たて" "ヨコ" どちらを選んで頂いても、選択によりデザインが変わることはございませんので "たて" "ヨコ" どちらかをご選択願います。
書体について
A 流線印相体(りゅうせんいんそうたい)
印相体をもとに、線の一本一本が上向きにそったデザインで作成しており「運気や金運などを受け止めるように」との思いを込めて作成する西野工房独自の代表的な書体です。完成した印影は、全てが上向きの線で構成されており、縁起がよくフォント文字と比べると、大胆かつ繊細な筆致、印面のバランスの良さは一目瞭然です。西野工房の書体で一番人気の書体となっています。
B 印篆印相体(いんてんいんそうたい)
京印章の極意 印篆(いんてん)を印相体風にアレンジした、直線で構成された西野工房独自の書体です。文字はそれぞれ画数が異なり全体のバランスをとるのが難しいのですが、独自の作風で文字を折り曲げ、空間を埋めるデザインが特徴です。直線基調の印影は、気品があり上品な印象で好まれています。定評のある西野センスで全体のバランスを整え枠内に収めます。
C 読みやすい印相体(よみやすいいんそうたい)
印相体を読みやすくした西野工房独自の書体です。認印によく使用され、他の書体より判読性が高い書体になり、社内文書などの確認印としての使用をお勧めしています。
D 篆書体(てんしょたい)
実印や銀行印によく使用されます。西野工房では、篆書体の中でも印篆を使用し作成しています。厳粛で、格調高い印章としてよく使われます。紙幣に捺される由緒正しき書体です。彫刻を行う文字数やバランスによって、書体サンプルとは異なり「上下左右の余白が広い場合や狭い場合」がありますので、ご希望があるお客様は備考欄にお書き添え下さい。
店長の井ノ口です。
当店で印鑑購入をご検討くださるお客様の多くは、印影が美しい質の良い印鑑をお求めになられます。届いた印鑑が『良くなかったらどうしよう』『だまされたらどうしよう』という不安なお気持ちになるのは大変よく分かります。もしお手元に届いた後にどうしてもお気に召さない場合は、「返品保証サービス」をご利用いただけますので、ご安心してご注文ください。ただし、あらかじめ確固たるイメージがある場合は、ご注文時にお知らせいただくと幸いです。(例えば、文字を太くしてほしいとか、この文字の曲げ方はしないでほしいなど)
マンモス(特上)印鑑 単品
マンモス(特上)印鑑 10.5ミリ
マンモス(特上)印鑑 12.0ミリ
マンモス(特上)印鑑 13.5ミリ
マンモス(特上)印鑑 15.0ミリ
マンモス(特上)印鑑 16.5ミリ
マンモス(特上)印鑑 18.0ミリ
マンモス(特上)印鑑 実印・銀行印 2本セット
マンモス(特上)印鑑 13.5+13.5ミリ 2本セット
マンモス(特上)印鑑 15.0+13.5ミリ 2本セット
マンモス(特上)印鑑 16.5+13.5ミリ 2本セット
マンモス(特上)印鑑 16.5ミリ+15.0ミリ 2本セット
マンモス(特上)印鑑 18.0ミリ+13.5ミリ 2本セット
マンモス(特上)印鑑 18.0ミリ+15.0ミリ 2本セット
マンモス(特上)印鑑 18.0ミリ+16.5ミリ2本セット
マンモス(特上)印鑑 銀行印・認印 2本セット
マンモス(特上)印鑑 13.5+10.5ミリ 2本セット
マンモス(特上)印鑑 13.5+12.0ミリ 2本セット
マンモス(特上)印鑑 15.0+10.5ミリ 2本セット
マンモス(特上)印鑑 15.0+12.0ミリ 2本セット
マンモス(特上)印鑑 16.5+10.5ミリ 2本セット
マンモス(特上)印鑑 16.5+12.0ミリ 2本セット
マンモス(特上)印鑑 18.0+10.5ミリ 2本セット
マンモス(特上)印鑑 18.0+12.0ミリ 2本セット
マンモス(特上)印鑑 実印・銀行印・認印 3本セット
マンモス(特上)印鑑 13.5+13.5+10.5/12.0ミリ 3本セット
マンモス(特上)印鑑 15.0+13.5+10.5/12.0ミリ 3本セット
マンモス(特上)印鑑 16.5+13.5+10.5/12.0ミリ 3本セット
マンモス(特上)印鑑 16.5+15.0+10.5/12.0ミリ 3本セット
マンモス(特上)印鑑 18.0+13.5+10.5/12.0ミリ 3本セット
マンモス(特上)印鑑 18.0+15.0+10.5/12.0ミリ 3本セット
マンモス(特上)印鑑 18.0+16.5+10.5/12.0ミリ 3本セット