会社設立の際に必要となる2点セット
丸印の形状は、寸胴型とダルマ型をご用意しました。印面のサイズは18.0ミリと16.5ミリからお選び頂けますので、実印または銀行印としてご用途に合わせてサイズもお選びください。角印のサイズは21.0ミリとなっております。
会社用印鑑2点セット 芯持ち黒水牛+黒彩樺
丸印16.5ミリ/18.0ミリ+角印21.0ミリ
【商品番号 k-mk-kbs】 価格 31,570円(税込)
印 材 | 芯持ち黒水牛・黒彩樺(くろさいか) |
サ イ ズ |
長さ:60ミリ 丸印印面:直径 18.0ミリ or 16.5ミリ ※丸印は、ダルマ型と寸胴型のいずれかを選べます。 角印印面:一辺 21ミリ角 |
印影文字 | 手書き文字 |
仕 上 げ | 手彫り仕上げ |
付 属 品 | ダルマ型印鑑の場合 : 印袋と印面保護キャップ/寸胴型印鑑の場合 : 印鑑ケース/角印用印袋/印鑑マット |
保 証 | 5年間保証付き |
安心保証 | 気に入らない時も安心の返品保証 |
補足事項 | 寸胴型に限りアタリ(印面の上下の印)は付いていません。寸胴型、ダルマ型、角印共にシールを貼らせていただいています。 送料無料 手数料無料 |
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会社用印鑑一覧
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実印/銀行印+角印+ゴム印
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会社用印鑑 出荷日のご案内
上記出荷日は目安です。一日の作製本数に限りがある為、ご注文のタイミングによっては上記出荷日より遅れる場合もございますのでご了承ください。正確な出荷日は、ご注文後当店よりお送りするメールにてご案内いたします。
商品説明
色が黒いこの印材は、黒字に繋がるとされ好まれています
芯持ち黒水牛は、印肉の付きの良さに優れ粘りもあるため、丈夫で長期の使用に耐えられる印材です。一般の木材よりはるかに強度が高い黒彩樺と合わせた印鑑セットです。
◆ 手書き文字印影と手仕上げのこだわり
当店では、大切なご印鑑を京印章制作士がご注文ごとに一点ずつ心を込めて手書きした文字で印鑑を作製しています。一般的に見られる印影は、コンピューターの印影作成ソフトを使ってフォント文字を修正して作成されます。しかし、そのコンピューター文字を使用した場合は、どれも似た印影になりがちです。温もりある職人手書きの印影は世界にひとつだけの証です。京都の手書き印影作家 井ノ口 清一が、一点一点心を込めて書きあげる、他とは一線を画す味わい深い唯一無二の印鑑をお届けします。
仕上げの彫刻は、彫刻機にて荒彫りした後、機械では表現が難しい柔らかい曲線を熟練職人が印刀で丁寧に彫り、手書きの風合いを損なわないよう手仕上げ彫刻をします。
◆ アタリ(印面の上下の印)について
アタリは、角印とダルマ型の丸印には、突起タイプと合わせてシールを貼らせていただいています。寸胴型の丸印には、突起はありません。シールのみとなります。※突起タイプのアタリの素材は、白色のプラスティックを使用しています。
◆ ダルマ型印鑑の印面保護キャップ
ダルマ型の丸印には、法人の印鑑らしい風格ある印面保護キャップが付属しています。※寸胴型の丸印には、付属していません。
◆ 付属品ケースについて
印材の形状によって付属品ケースが変わります。印鑑ケースをご入用のお客様は、このページの下部にある「おすすめ商品」よりご購入いただけます。
丸印のダルマ型の場合
牛革印袋が付属致します。
印面保護キャップが付属致しますが、印袋は、持ち運び用など一時的な簡易的保管手段となりますので、大事な印鑑の保管には、衝撃や乾燥に強い印鑑ケースでの保管をおすすめします。
丸印の寸胴型の場合
牛もみ革印鑑ケース(黒色)が付属致します。
印面保護キャップは付属致しませんが、牛もみ革印鑑ケースが付属致しますので、持ち運びの際も安心して保管していただけます。(印袋は付属致しません。)
角印の場合
牛革の印袋が付属致します。
印袋は、持ち運び用など一時的な簡易的保管手段となりますので、大事な印鑑の保管には、衝撃や乾燥に強い印鑑ケースでの保管をおすすめします。
NEW
新しく便利なレザー調印袋に変わります。
上記でご案内している付属の牛革の印袋は、挿入口が広くて便利なレザー調の口締め袋に切り替わります。牛革の印袋の在庫が無くなり次第、順次レザー調の印袋を付属させていただきます。どちらかをご指定いただくことができませんので、予めご了承くださいますようお願いいたします。
芯持ち黒水牛の特徴
◆ 実印・銀行印・認印にもおすすめな黒水牛
実印と聞いて多くの方が一番に思い浮かべるのは、黒水牛の印鑑ではないでしょうか。黒水牛は真っ黒なツヤツヤの印材で、実印のほかにも銀行印や認印としても幅広い人気をほこっています。
黒くツヤのある見た目は重厚感があり、大人らしい印鑑として個人用印鑑として進学・就職・成人・結婚祝いなどの贈答品としても人気があります。実印として単品で購入される方も多い黒水牛ですが、実印・銀行印・認印の三点セットで揃える場合にもオススメです。
◆ 黒水牛とは
印鑑に使われる「黒水牛」は、水牛の角の部分を切り出して加工したものです。硬くて弾力があるという表現は矛盾しているようにも思えるかもしれませんが、水牛の角は皮膚の一部のであるため石などとは違い粘り気があります。この粘り気が朱肉や紙へのなじみをよくし、黒水牛は印鑑に適した素材として古くから人々に親しまれています。また、黒水牛の印鑑は本体の黒と朱肉の赤色が美しいコントラストを構成するため、デザイン面からも非常に人気があります。実印として選ばれやすいのも、このデザイン性の高さがひと役買っているようです。
◆ 黒水牛の品質と見分け方
黒水牛は自然からとれる印材のため、どうしても品質にばらつきが出てしまいます。 黒水牛は角という素材の性質上、その中心には芯が通っています。そうなると1本の角からいくつもの印材を切り出す際、すべての印鑑が芯を含むようにするのは難しくなります。 芯が通るように切り出された黒水牛は「芯持ち」と呼ばれますが、水牛の角はまっすぐな形をしているとは限りません。そのため印鑑の中心を細くまっすぐに芯が通ったものは上質とされ、非常に希少なのです。 あまりにも安すぎる黒水牛の印鑑は、実印であっても芯を含まない印材が使用されていることもありますので、購入前に芯持ちかどうか必ず確認するようにしましょう。大切な実印を作ったものの、品質が低く結局長く使えないようであれば意味がありません。
◆ 黒水牛印鑑の欠点
黒水牛は見た目や性質から非常に人気の高い印材ではありますが、欠点もあります。まず、黒水牛は乾燥に弱く、適切な手入れをしないとひび割れや形が歪んでしまうことがあります。特に空気が乾燥しやすい冬季はケース外に放置することのないように気を付けましょう。また、黒水牛は角であり主成分がタンパク質のため、虫に食われてしまうことがあります。 必ず印鑑ケースに入れて保管することを推奨しています。
◆ 黒水牛印鑑の保管・お手入れ方法
黒水牛は乾燥に弱いため、保管する際は必ず専用の印鑑ケースに入れておくようにしましょう。保管場所は直射日光を避けた冷暗所が理想です。 水洗い、ウェットティッシュでのお掃除だけは絶対に行わないで下さい。 印鑑を長くご使用できなくなる可能性があります。
黒彩樺 (くろさいか) の特徴
◆ 注目が高まる印材
彩樺はアグニと同様に、近年注目度が高まりつつある新しい印材の1つです。エコで安くて丈夫、見た目も華やかで実印としても非の打ちどころがない素晴らしい印鑑素材です。
そこまでエコであることを評価されるのは、彩樺の素材がどのようにして作られているかに理由があります。
彩樺はもともと真樺(まかば)の間伐材を利用して作られており、間伐材に合成樹脂を染み込ませて高圧加熱処理することでできあがります。 間伐材というのは、木が密集しすぎて森林の成長に影響を及ぼす場合に、間引き目的で伐採された木材のことを指します。彩樺はあえてこの間伐材を使用することで材料費を安く抑え、合成樹脂との加工によって安定した品質を手に入れました。
◆ 強度や性質について
本柘のように強度が高く印鑑材料として適した性質を持った木というのは種類が少なく彩樺の原料となる真樺も耐久性があまり高くはありません。しかし、真樺の木は反り返りが少なく加工しやすいという特徴も持っているため、合成樹脂との加工により強度を上げることで、一般的な木が持つ欠点を補った印鑑素材・彩樺へと生まれ変わることができたのです。
圧縮加工によってきめ細かいまっすぐできれいな木目になっています。そのため切り出す部位によって品質や色柄にばらつきが出ることもありません。ひび割れにくく欠けにくい、こまやかな彫刻ができる、安価である、そして明るい色味と美しい木目は男女問わず人気がありますが、女性の実印としても非常にオススメです。
◆ 黒彩樺(くろさいか)の欠点
他の印鑑素材と比べても良いことの方が多いように感じる彩樺ですが、唯一の欠点は知名度の低さでしょう。新素材のため、まだまだ彩樺の名前すら知らない人の方が多いというのが現状です。安価なうえに実印用に選んでも申し分ないほどの印材であるにもかかわらず、知名度が低いことでなかなか選ばれる機会が少ないようです。
人によっては希少性が低いことが欠点だと感じる人もいるようです。象牙や水牛などのような天然素材は希少性が高いことが一種のステータスであり、実印のような重要な印鑑であればあるほどステータスの高い印材を使いたいと思う人が多いのかもしれません。
◆ 黒彩樺(くろさいか)の保管・お手入れ方法
一般的に木製印鑑は乾燥や油分に弱いという特徴を持っています。
印鑑の使用後に朱肉がついたまま放置してしまうと、朱肉に含まれる油分が染み込み印面が脆くなって欠けてしまうこともあります。実印や銀行印が欠けてしまうと彫り直さなければならないため、印鑑の使用後は朱肉をきれいに拭き取ってから専用の印鑑ケースに保管するようにしましょう。彩樺は木材系の印材になりますので、ウェットティッシュで印面を拭いたり、水洗いは絶対にお止め下さい。 脆くなり印面が欠ける原因にもなります。
おすすめ商品
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ダルマ型用印鑑ケース(16.5ミリ用)ご注文フォーム
ダルマ型用印鑑ケース(18.0ミリ用)ご注文フォーム
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