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西野工房の印鑑はなぜ時間がかかるのに人気なのか|手書き文字印鑑の理由
- 2026/2/25
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西野工房の印鑑はなぜ時間がかかるのに人気なのか!
― 手書き文字印鑑に2週間、繁忙期では1ヶ月いただく本当の理由 ―
「なぜ西野工房の印鑑は時間がかかるのですか?」
よくいただくご質問です。
通常は約2週間。
繁忙期は約1ヶ月。
他店では「3営業日出荷」と書いてあるのに、
なぜ西野オンライン工房は時間がかかるのか。
結論からお伝えします。
いいものを作っているからです。
ですが、それだけでは伝わらないと思います。
今日はその理由を、具体的にお話しします。
1. 京印章制作士による“手書き文字設計”
西野オンライン工房の印鑑は、
コンピュータフォントを使用しません。
京印章制作士認定者が、
一本一本、文字を書き起こします。
名前は、その人だけのもの。
画数、線の強弱、余白の取り方、
印面サイズとの相性まで設計します。
フォント制作なら数分。
手書き設計は、その何倍もの時間が必要です。
しかしこの工程が、
印影の品格を決めます。
2. 円の中に収める“構成設計”

印鑑は、ただ文字を書けば完成ではありません。
15mm、16.5mm、18mmなど、
サイズによって最適な構成は変わります。
-
偽造されにくい線構造
-
サイズによって複雑さを変える
-
押したときに最も美しく見える配置
同じ名前でも、
サイズが変われば設計は変わります。
線の太さ、間隔、余白の取り方。
すべてが再設計です。
「早さ」を優先すると、
この工程は削られます。
西野工房は、削りません。
3. 仕上げ刀による最終調整
彫刻後も終わりではありません。
最後は、仕上げ刀で0.01ミリ単位の刃を入れ、印影を整えます。
試し押しを何度も行い、
線のエッジやわずかな歪みを修正していきます。
ほんのわずかな違いでも、
印影の印象は大きく変わります。
機械彫刻だけでは出せない、
線の緊張感と締まり。
契約書の最後に押された印影。
それが、あなたの意思の証明になります。
だからこそ、
最後の一刀まで手を入れます。
4. なぜ返品保証ができるのか
西野オンライン工房では、
届いた印鑑が気に入らなければ返品できるサービス
をご用意しています。
ハンコ業界では、ほとんど見かけない制度です。
なぜできるのか。
それは――
品質に自信があるからです。
・手書き文字設計
・一点構成
・技能士による仕上げ刀による微調整
・京印章制作士による制作
工程に妥協がないからこそ、
責任を持てます。
量産前提では、この保証は成立しません。
5. 納期は「手を抜かない証明」

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通常:約2週間。
繁忙期:約1ヶ月になることも。
注文が増えれば、制作時間も増えます。
それが自然です。
それでもお店によっては、常に「3日出荷」と表示できる理由は何か。
フォント制作か、
仕上げ工程の簡略化か。
西野オンライン工房は、
スピードよりも品質を選びます。
納期は、
手を抜かない証明です。
まとめ|待つ価値のある一本を
西野オンライン工房の印鑑は、
-
通常:約2週間
-
繁忙期:約1ヶ月になることも
お時間をいただきます。
それは、
-
手書き文字設計
-
円内構成設計
-
仕上げ刀による最終調整
-
品質確認
-
返品保証の責任
このすべてを守っているからです。
実印は、
一生に何度も作るものではありません。
だからこそ、
「なぜその印鑑なのか」という理由で選んでほしい。
速さではなく、品質の深さを。
西野オンライン工房は、
今日も一本ずつ制作しています。

京の印影作家で京印章制作士の井ノ口清一です。
印鑑やハンコのことについて役立つ情報を配信しています。
よろしくお願いします。
















