当店の手彫り仕上げ印鑑のこだわりその2
◆京の熟練職人が一点一点丁寧に時間をかけて仕上げます
はんこの命、文字のアウトラインも必ず仕上げ刀を使い仕上げしている。
プロなら、手彫り仕上げ印は必ず文字も仕上げする必要があります。
しかし時間がかかります。文字の仕上げは、見ればわかります。仕上げしてあると文字のエッジが光っています。時間短縮や技術がないため省略されることが多いです。本当のところ。
◆手書き印影の温かみを表現するためには手彫り仕上げは必須
正確精密な技術で繊細な仕上げを得意とする公詮氏。京印章職人歴約50年、長年篆刻に携わり、弊店の仕上げも行っている手彫り仕上げ職人です。一切の妥協なく、手書き文字の風合いを表現致します。印刀という道具を使い、線のカーブやエッジ、印鑑の丸枠、文字間などをミリ単位で彫刻、調整。線を削りすぎたり、彫りが深すぎても浅すぎても、鮮明な印影とならないため、細心の注意が必要。
精密彫刻を得意とする公詮(こうせん)先生が仕上げ彫刻をしています。
まさしく京都ブランドの京印章手仕上げ実印です。
●『印鑑の仕上げは枠線だけではなく文字のアウトラインも仕上刀で仕上げしているか』
●『印鑑枠線は仕上げ刀で枠の内側を仕上げしているか』
若干値段が高くても当店は価格以上の印鑑を作成することをお約束します。
◆当店が選ばれる5つの理由
その1 京印章制作士 『井ノ口清一』が 注文ごとに 紙に手書きで印影を書き上げ