西野工房のこだわり1
伝統工芸品である京印章の伝統を継承
歴史と伝統が受け継がれる京都では、伝統工芸品として「京印章」が広く親しまれ、使われています。当店では、技術を現代に受け継ぐ職人の協同組合である京都府印章業協同組合より認定を受けた京印章制作士 井ノ口清一が、印章を監修・作製させていただきます。
京印章とは(公式サイト)
京印章制作士 井ノ口 清一
手書き文字印影と手仕上げ彫刻にこだわる当店の印鑑は、一画一画に心を込めて作製しています。コンピューター文字や彫刻機のみによって作られた印鑑が量産される昨今だからこそ、職人の手仕事による温かみある印鑑の価値を知っていただきたい。待ってでも手に入れる価値がある印鑑作りに努めて参ります。
伝統を受け継ぐ下鴨神社の印章祈願祭
世界遺産 下鴨神社
明治6年10月1日太政官布告で一般庶民も実印の使用が認められるようになり、これを記念して近年10月1日を「印章の日」と定められました。京都の下鴨神社では、毎年その時期に「印章祈願祭」が開催され、全国の皆様からお預かりしたお役目を終えた印章をご祈祷の上、埋納されています。当店でも、古印章を祈願祭までお預かりしています。また、当店で印鑑をご購入いただく際に、ご希望のお客様に「印鑑のお守り」をもれなく進呈させていただきます。
印鑑のご供養・処分について
印鑑のお守りについて
5つのこだわり