商品説明
書浪人善隆(syoronin zenryu)
書アート作家/書アートコンサルタント
日本テレビで放送された「マネーの虎」のTVタイトル揮毫し、本格デビュー。優れた感性の持ち主である宮本武蔵の素浪人にちなみ、名を書浪人と命名。その作品は単なる書にとどまらず、アートとしての書の世界を確立。TVや書籍タイトル、国内外の店舗や会社のロゴデザイン・商品デザイン、オリジナル書アート作品を次々と発表。
沖縄の竹と書をコラボさせた作品は、東京国立新美術館を始め、他県の県立美術館にも展示。書のみならず、画の世界も広がり、善隆の描く「龍画」を始めとする書画はアジアのみならず、ヨーロッパ、アメリカなど各国に飛び続ける。
平成天皇皇后両陛下の沖縄ご訪問の折には、行幸先のご休憩室の書の依頼を受け揮毫。イタリアではグッチ会長にも揮毫。ココ・シャネルの最後の晩餐やグレイス・ケリーの食事も作ったフレンチ界のムッシュこと小西忠禮(ただのり)氏のパーティでのパーフォーマンスも絶賛を得る。近年では、空間デザインの依頼も多く、
さらに、企業からは善隆の書はもちろん、色使い豊かで独特な手法で描く書画作品の活用コンサルの要望も熱い。
RBC琉球歴史ドラマ「阿麻和利」「マネーの虎」「きになるオセロ」「料理王」「NexT」「フェンスの中の沖縄」「岡本太郎の恋する沖縄」題字を担当。 2018年、日本のデザイン書道家に選出される。2020年、筆を持ってめでたく20周年。2022年、ドバイに出展。
◆ 世果報(ゆがふ)とは
世果報印鑑の「ゆがふ(世果報)」とは沖縄の古い言葉で、「世界の幸せや素晴らしいこと」という意味で、 豊年や五穀豊穣などの願いが込められた縁起の良い言葉です。幸せに導いてくれる印鑑でありますようにと、 願いを込めてお届けします。
◆ 書浪人善隆氏との出会い
沖縄北部奥間の海岸で、当店の京印章制作士・井ノ口清一に偶然訪れた書浪人善隆氏との出会い。形は違えども、創る、表現するという共通部分において、そして、同じ「書」を 志す者として引き合わされた特別な出会いに感じます。これがきっかけとなり、書浪人善隆書体「世果報印鑑」が生まれました。
京印章制作士・井ノ口清一の書体印鑑はこちら→
◆ 精密な手仕上げ彫刻
当店では、一点ずつ心を込めて手書きし印影を作製しています。どれも似た印影になりがちなコンピューター文字では表現できない、温もりある手書き印影は、世界にひとつだけの証です。彫刻機にて荒彫りした後、機械では表現が難しい柔らかい曲線を熟練職人が印刀で丁寧に彫り、手書きの風合いを損なわないよう手仕上げ彫刻をします。
実印(※)・銀行印・認印としてはもちろん、書・絵画・蔵書・遊印・手紙・魚拓などの様々なシーンで捺印することで作品の良さを引き立てること間違いなしです。
※自治体によって実印登録の可能要件が異なりますので、恐れ入りますがお住まいの自治体でご確認下さい。
◆ 付属の印鑑ケースについて
付属の印鑑ケースは、牛もみ革の黒色と赤色と茶色から選択可能。世果報オリジナルボックスに収納してお届けします。