契約書・領収書などの文書に使用
角印(社印)は、法人の認め印です。社格・社風がにじみでる企業の顔となる印鑑で、会社が発行する契約書・領収書・請求書などに用います。又、角印は官公印、公職印、組合印等、幅広く使用されています。
会社用印鑑 黒彩樺 角印21.0ミリ
【商品番号 k-k21-bs】 価格 17,710円(税込)
会社用印鑑 黒彩樺 角印24.0ミリ
【商品番号 k-k24-bs】 価格 18,480円(税込)
印 材 | 黒彩樺(くろさいか) |
サ イ ズ |
長さ:60ミリ 角印印面:一辺 21.0または24.0ミリ角 |
印影文字 | 手書き文字 |
仕 上 げ | 手彫り仕上げ |
付 属 品 | 角印用印袋 |
保 証 | 5年間保証付き |
安心保証 | 気に入らない時も安心の返品保証 |
補足事項 |
アタリには、突起タイプと合わせてシールを貼らせていただいています。 送料無料 手数料無料 |
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会社用印鑑一覧
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会社用印鑑 出荷日のご案内
上記出荷日は目安です。一日の作製本数に限りがある為、ご注文のタイミングによっては上記出荷日より遅れる場合もございますのでご了承ください。正確な出荷日は、ご注文後当店よりお送りするメールにてご案内いたします。
商品説明
色が黒い黒彩樺は、黒字に繋がるとされ好まれています
寒冷地で生産するバーチ材を原料に、高圧加熱処理によって強度を与えた素材。一般の木材よりはるかに強度が高く、しかもバラツキが少ないのが大きな特徴です。彩樺は、通常の木材の数倍の強度とひび割れにくさを誇ります。
◆ 手書き文字印影と手仕上げのこだわり
当店では、大切なご印鑑を京印章制作士がご注文ごとに一点ずつ心を込めて手書きした文字で印鑑を作製しています。一般的に見られる印影は、コンピューターの印影作成ソフトを使ってフォント文字を修正して作成されます。しかし、そのコンピューター文字を使用した場合は、どれも似た印影になりがちです。温もりある職人手書きの印影は世界にひとつだけの証です。京都の手書き印影作家 井ノ口 清一が、一点一点心を込めて書きあげる、他とは一線を画す味わい深い唯一無二の印鑑をお届けします。
仕上げの彫刻は、彫刻機にて荒彫りした後、機械では表現が難しい柔らかい曲線を熟練職人が印刀で丁寧に彫り、手書きの風合いを損なわないよう手仕上げ彫刻をします。
◆ アタリ(印面の上下の印)について
アタリは、突起タイプと合わせてシールを貼らせていただいています。※突起タイプのアタリの素材は、白色のプラスティックを使用しています。
◆ 付属品ケースについて
牛革の印袋が付属致します。
印袋は、持ち運び用など一時的な簡易的保管手段となりますので、大事な印鑑の保管には、衝撃や乾燥に強い印鑑ケースでの保管をおすすめします。印鑑ケースをご入用のお客様は、このページの下部にある「おすすめ商品」よりご購入いただけます。
NEW
新しく便利なレザー調印袋に変わります。
上記でご案内している付属の牛革の印袋は、挿入口が広くて便利なレザー調の口締め袋に切り替わります。牛革の印袋の在庫が無くなり次第、順次レザー調の印袋を付属させていただきます。どちらかをご指定いただくことができませんので、予めご了承くださいますようお願いいたします。
黒彩樺 (くろさいか) の特徴
◆ 注目が高まる印材
彩樺はアグニと同様に、近年注目度が高まりつつある新しい印材の1つです。エコで安くて丈夫、見た目も華やかで実印としても非の打ちどころがない素晴らしい印鑑素材です。
そこまでエコであることを評価されるのは、彩樺の素材がどのようにして作られているかに理由があります。
彩樺はもともと真樺(まかば)の間伐材を利用して作られており、間伐材に合成樹脂を染み込ませて高圧加熱処理することでできあがります。 間伐材というのは、木が密集しすぎて森林の成長に影響を及ぼす場合に、間引き目的で伐採された木材のことを指します。彩樺はあえてこの間伐材を使用することで材料費を安く抑え、合成樹脂との加工によって安定した品質を手に入れました。
◆ 強度や性質について
本柘のように強度が高く印鑑材料として適した性質を持った木というのは種類が少なく彩樺の原料となる真樺も耐久性があまり高くはありません。しかし、真樺の木は反り返りが少なく加工しやすいという特徴も持っているため、合成樹脂との加工により強度を上げることで、一般的な木が持つ欠点を補った印鑑素材・彩樺へと生まれ変わることができたのです。
圧縮加工によってきめ細かいまっすぐできれいな木目になっています。そのため切り出す部位によって品質や色柄にばらつきが出ることもありません。ひび割れにくく欠けにくい、こまやかな彫刻ができる、安価である、そして明るい色味と美しい木目は男女問わず人気がありますが、女性の実印としても非常にオススメです。
◆ 黒彩樺(くろさいか)の欠点
他の印鑑素材と比べても良いことの方が多いように感じる彩樺ですが、唯一の欠点は知名度の低さでしょう。新素材のため、まだまだ彩樺の名前すら知らない人の方が多いというのが現状です。安価なうえに実印用に選んでも申し分ないほどの印材であるにもかかわらず、知名度が低いことでなかなか選ばれる機会が少ないようです。
人によっては希少性が低いことが欠点だと感じる人もいるようです。象牙や水牛などのような天然素材は希少性が高いことが一種のステータスであり、実印のような重要な印鑑であればあるほどステータスの高い印材を使いたいと思う人が多いのかもしれません。
◆ 黒彩樺(くろさいか)の保管・お手入れ方法
一般的に木製印鑑は乾燥や油分に弱いという特徴を持っています。
印鑑の使用後に朱肉がついたまま放置してしまうと、朱肉に含まれる油分が染み込み印面が脆くなって欠けてしまうこともあります。実印や銀行印が欠けてしまうと彫り直さなければならないため、印鑑の使用後は朱肉をきれいに拭き取ってから専用の印鑑ケースに保管するようにしましょう。彩樺は木材系の印材になりますので、ウェットティッシュで印面を拭いたり、水洗いは絶対にお止め下さい。 脆くなり印面が欠ける原因にもなります。
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