よくあるのはコンピュータを使いフォント文字を、画面上で修正して作成される方法です。
いくら修正しても全国の星の数ほどあるハンコ屋が同じものを使っているのですからほとんど似てきます。
やはり紙に手書きで書いた印影は重厚感が違います。
【店長より一言】
印鑑として非常に重要な部分です。
せっかく手仕上げしていても、印影が安っぽかったら台無しですね。
●『本当に、注文ごとに紙に筆で書かれた印影か』
●『手書き文字といっても手書文字をフォントとして登録して使用しているだけではないか』
●『パソコン画面上でマウスで書かれた印影ではないか』
●『個人印鑑だけではなく会社印鑑や角印やテンショ体なども注文ごとに紙に手書きか』
手彫り仕上げ印鑑は必ず文字も仕上げする必要があります。プロなら。
しかし時間がかかりますよ。文字の仕上げは。。。見ればわかります。
仕上げしてあると文字のエッジが光っています。
時間短縮や技術がないため省略されることが多いです。本当のところ。
【店長より一言】
チタン印材以外は、正確精密な技術で繊細な仕上げを得意とする山崎公詮が手彫り仕上げを行っています。
京印章職人歴約50年、長年篆刻に携わり、弊店の仕上げも行っている手彫り仕上げ職人です。
●『印鑑の仕上げは枠線だけではなく文字のアウトラインも仕上刀で仕上げしているか』
●『印鑑枠線は仕上げ刀で枠の内側を仕上げしているか』
お客様の印鑑をどんな名前の職人が作っているかまでわかりますか。
当店では印影作成を京印章制作士の井ノ口が、手仕上げ彫刻を熟練職人の山崎が担当しております。
最後に総責任者の井ノ口が高品質な西野クオリティー基準を満たしているかチェックし、すべての印鑑に補刀(ほとう)を施します。
一生大切にする実印をどんな人が作ったかわからないなんて怖いですよね。
【店長より一言】
若干値段が高くても当店は価格以上の印鑑を作成することをお約束します。
●『印鑑を作成している職人の名前や顔写真がのっているか』
京印章制作士認定を受けました井ノ口 清一が責任を持って作成しております。
【店長より一言】
認定を受けました印影と他の印影を見比べて頂きますと、文字の勢い、柔らかさ、バランス全てにおいて趣があります。
●『認定などを受けられた方が作製している印影かどうか』
●『印影に携わる期間が長いので熟練と言われていないかどうか』
印鑑業界は、基本的にオーダーメイド商品になりますので、お気に召さない場合の返品・返金を受け付けているところは多くありません。
【店長より一言】
インターネットで大切なご印鑑を購入される場合は、実物を見たり手に取ることが出来ないので不安があると思いますが、実際に届いたご印鑑を確認頂きまして、印影などでお気に召さない場合は、返品保証をご利用くださいませ。
●『ご印鑑が届いて、実際に確認してから納得いかない場合に返品・返金ができるかどうか』
他にもポイントはいっぱいあります。不明な点はご質問をお寄せ下さい。
なぜここまで念入りに申し上げるのか?
同じように思えるハンコでもお店により、かなり異なります。
「こちらの方が少し安いから」
「何となくサイトの感じが良さそうだったから」と思って買ってみたところ
機械彫り同様の手彫り仕上げ印鑑だったということが無い様に、チェックポイントで具体的に、しっかりご検討してみて下さい。
当店はここまで誠実にやって、この価格で販売させていただいていることを、知っていただきたかったのです。