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認印の作り方|サイズ・書体・材質を印章職人がわかりやすく解説
- 2026/3/10
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認印の作り方|サイズ・書体・材質まで印章職人がわかりやすく解説
認印の作り方を印章職人が解説。認印のサイズ・書体・材質の選び方や実印との違い、会社で使う認印のサイズの考え方までわかりやすく紹介します。
読みやすい印相体など認印作成のポイントをまとめました。
実印・銀行印・認印などの印鑑を作るなら西野オンライン工房をご覧ください。
▶ 印鑑作成はこちら
認印(みとめいん)は、日本で日常的に使われている印鑑です。
宅配の受け取りや社内書類など、身近な場面で使う「はんこ」として多くの人が利用しています。
しかし
・認印はどんな印鑑を選べばいいのか
・実印や銀行印と何が違うのか
・サイズや書体はどう選べばいいのか
といった疑問を持つ方も多いと思います。
この記事では
・認印とは
・認印の選び方
・認印のサイズ
・認印の書体
・認印の材質
など、認印を作るときに知っておきたいポイントを印章職人の視点からわかりやすく解説します。
認印の選び方(ポイント)
認印を選ぶときは、次の3つを考えるとよいでしょう。
・サイズ:10.5mm〜12mmが一般的
・書体:読みやすい印相体や篆書体
・材質:柘・水牛・チタンなど
日常的に使う印鑑のため、読みやすく扱いやすい印鑑を選ぶことが大切です。
認印とは
認印とは、日常生活の中で使う印鑑です。
例えば次のような場面で使われます。
・宅配便の受け取り
・社内書類
・回覧書類
・簡単な確認書類
実印のように役所へ登録する必要もなく、
銀行印のように金融機関へ登録する必要もありません。
そのため認印は、日常生活の中で気軽に使える印鑑として広く使われています。
認印と実印・銀行印の違い
印鑑には主に次の3種類があります。
| 種類 | 用途 | 登録 |
|---|---|---|
| 実印 | 不動産契約・自動車購入など重要な契約 | 役所に登録 |
| 銀行印 | 銀行口座の手続き | 銀行に登録 |
| 認印 | 宅配受取・社内書類など日常使用 | 登録不要 |
このように印鑑は用途によって使い分けるのが一般的です。
銀行印の作り方については、こちらの記事でも詳しく解説しています。
認印のサイズ
認印のサイズは
10.5mm〜12mm
くらいが一般的です。
目安としては
女性
10.5mm〜12mm
男性
12mm〜13.5mm
くらいのサイズがよく使われています。
日常的に使う印鑑なので、あまり大きすぎないサイズが扱いやすいです。
印鑑の基本についてはこちらの記事でも解説しています。
会社で使う認印のサイズ
会社で認印を使う場合、役職によって印鑑のサイズが変わることがあります。
一般的には
・一般社員
・係長
・課長
・部長
と役職が上がるにつれて、少しずつ大きい認印を使うことが多いです。
これは書類に押された印影を見たときに、役職の違いが分かりやすくなるためです。
また会社によっては、上下関係への配慮として
上司より大きいサイズの認印を使わない
という考え方もあります。
そのため会社用の認印を作る場合は、職場の慣習に合わせたサイズを選ぶことも大切です。
認印の書体
認印の書体にはさまざまな種類があります。
代表的な書体
・印相体
・篆書体
・古印体
・楷書体
既製品の認印では古印体などがよく使われています。
しかし認印は、相手の方が印影を見て確認する印鑑でもあるため
読みやすさ
も大切なポイントになります。
西野オンライン工房では、認印には
読みやすい印相体をおすすめしています。

西野工房の印鑑の書体 読みやすい印相体縦書き
印相体は本来、実印などで使われることが多い書体ですが、西野オンライン工房では
認印でも読みやすい印相体
をオリジナルで開発しています。
印影の安全性と読みやすさのバランスを考えた書体です。
せっかく別注で認印を作るのであれば
・読みやすい印相体
・篆書体
などの書体を選ぶことをおすすめしています。

西野工房の印鑑の書体 篆書体縦書き
認印の材質
印鑑の材質にはさまざまな種類があります。
代表的な印材は次の通りです。
柘(つげ)
日本で昔から使われている印材です。
木材ですが硬く、印鑑に適しています。
水牛
黒水牛やオランダ水牛などがあります。
耐久性が高く、長く使える印鑑です。
チタン
近年人気の高い印材です。
金属製で耐久性が高く、欠けにくい特徴があります。
認印は既製品でもいい?
認印は既製品の印鑑を使う人も多いです。
ただし既製品の場合
同じ印影の印鑑が存在する可能性があります。
そのため最近では
自分の名前で作るオリジナルの認印
を作る人も増えています。
西野オンライン工房の手書き印鑑
西野オンライン工房では、
京印章制作士 井ノ口が
手書き文字から印影を設計し、
仕上げ刀による0.01ミリ単位の微調整を行いながら
印鑑を制作しています。
既製フォントでは表現できない
バランスの美しい印影
を一本一本丁寧にお作りしています。
▶ 印鑑作成はこちら
https://e-nisino.com/
よくある質問
認印は既製品でも大丈夫ですか?
既製品でも使用できますが、同じ印影の印鑑が存在する可能性があります。そのためオリジナル印鑑を作る人も増えています。
認印のサイズは何mmがいいですか?
一般的には10.5mm〜12mmの印鑑が多く使われています。
認印と銀行印は同じでもいいですか?
同じ印鑑でも登録できますが、用途を分けるため別の印鑑を使う人が多いです。
会社用の認印はサイズを変えるべきですか?
会社では役職によって認印のサイズが変わることがあります。上司より大きい印鑑を使わないよう配慮する場合もあります。
まとめ
認印は、日常生活で使う身近な印鑑です。
選ぶときは
・サイズ
・書体
・材質
を考えて、自分に合った印鑑を選ぶことが大切です。
また会社で使う認印の場合は、役職や職場の慣習に合わせたサイズを選ぶことも重要です。
せっかく認印を作るなら、読みやすさと印影の美しさを考えた印鑑を選ぶことで、長く安心して使うことができます。
















