ワンランク上の特別な法人用会社実印
印面サイズが、直径21.0ミリの丸印です。法人用会社印鑑としてワンランク上の特別な実印におすすめです。また、寸胴型とダルマ型がございますので、お好みの形状のものをお選びください。
会社用印鑑 薩摩本柘 丸印21.0ミリ
【商品番号 k_tuge_0003】 価格 22,550円(税込)
注:印鑑の形状によって付属品ケースが変わります。
印 材 | 薩摩本柘 |
サ イ ズ |
長さ:60ミリ 丸印印面:直径 21.0ミリ |
印影文字 | 手書き文字 |
仕 上 げ | 手彫り仕上げ |
付 属 品 | ダルマ型印鑑の場合:印袋と印面保護キャップ/寸胴型印鑑の場合:印鑑ケース |
保 証 | 5年間保証付き |
安心保証 | 気に入らない時も安心の返品保証 |
補足事項 |
ダルマ型のアタリ(印面の上下の印):突起タイプとシール/寸胴型のアタリ:シールのみ ※突起タイプのアタリは黒色のプラスティック素材となります。 送料無料 手数料無料 |
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会社用印鑑 出荷日のご案内
上記出荷日は目安です。一日の作製本数に限りがある為、ご注文のタイミングによっては上記出荷日より遅れる場合もございますのでご了承ください。正確な出荷日は、ご注文後当店よりお送りするメールにてご案内いたします。
商品説明
温かみある木材の定番印材
薩摩本柘は、木材印材の定番中の定番。代表的な印材です。国産の肥沃な土地と温暖な気候で育った印材で、古くから使われており、非常に繊維が詰まっており硬く、加工性に優れた素材です。 お求めやすい価格が好まれています。
◆ 手書き文字印影と手仕上げのこだわり
当店では、大切なご印鑑を京印章制作士がご注文ごとに一点ずつ心を込めて手書きした文字で印鑑を作製しています。一般的に見られる印影は、コンピューターの印影作成ソフトを使ってフォント文字を修正して作成されます。しかし、そのコンピューター文字を使用した場合は、どれも似た印影になりがちです。温もりある職人手書きの印影は世界にひとつだけの証です。京都の手書き印影作家 井ノ口 清一が、一点一点心を込めて書きあげる、他とは一線を画す味わい深い唯一無二の印鑑をお届けします。
仕上げの彫刻は、彫刻機にて荒彫りした後、機械では表現が難しい柔らかい曲線を熟練職人が印刀で丁寧に彫り、手書きの風合いを損なわないよう手仕上げ彫刻をします。
◆ アタリ(印面の上下の印)について
アタリは、ダルマ型には、突起タイプと合わせてシールを貼らせていただいています。寸胴型には、突起はありません。シールのみとなります。※突起タイプのアタリの素材は、黒色のプラスティックを使用しています。
◆ ダルマ型印鑑の印面保護キャップ
ダルマ型の丸印には、法人の印鑑らしい風格ある印面保護キャップが付属しています。※寸胴型の丸印には、付属していません。
◆ 付属品ケースについて
印材の形状によって付属品ケースが変わります。印鑑ケースをご入用のお客様は、このページの下部にある「おすすめ商品」よりご購入いただけます。
丸印のダルマ型の場合
牛革の印袋が付属致します。
印面保護キャップが付属致しますが、印袋は、持ち運び用など一時的な簡易的保管手段となりますので、大事な印鑑の保管には、衝撃や乾燥に強い印鑑ケースでの保管をおすすめします。
丸印の寸胴型の場合
牛もみ革印鑑ケース(黒色)が付属致します。
印面保護キャップは付属致しませんが、牛もみ革印鑑ケースが付属致しますので、持ち運びの際も安心して保管していただけます。(印袋は付属致しません。)
NEW
新しく便利なレザー調印袋に変わります。
上記でご案内している付属の牛革の印袋は、挿入口が広くて便利なレザー調の口締め袋に切り替わります。牛革の印袋の在庫が無くなり次第、順次レザー調の印袋を付属させていただきます。どちらかをご指定いただくことができませんので、予めご了承くださいますようお願いいたします。
薩摩本柘の特徴
◆ 木製の高級印鑑には本柘がオススメです
木製の高級印鑑の中でも、最も有名なのが柘の印鑑。あたたかな木の色柄や質感は、水牛などの動物からとれる印材にはない、やわらかな雰囲気があります。個人用の実印や銀行印・認印として人気の高い柘の印鑑ですが、法人用の代表印や角印として購入される方も多くいます。
◆ 「本柘」と「あかね」について
高級印鑑としてもっともよく使われるのが「本柘」です。 密度が高く非常に硬い木のため、こまやかで繊細な彫刻に向いています。この特徴ゆえに印影を綺麗に彫り上げることができ、印鑑として非常に適した素材と言われております。ただし、本柘の木は成長が遅く、なかなか大木に成長しません。そのため印材として大量に切り出すことができず、希少性が上がってしまいます。
柘と比較されやすい「あかね」という木があります。 中国やタイなどの東南アジアから輸入されており、本柘の代用素材として最も普及している印材です。あくまでも本柘の代用素材であるため、本柘に比べると品質は劣ってしまいます。あかねの木は成長が早く大量に切り出すことができるため、安く、高級印鑑というよりは日常的によく使う印鑑として広く親しまれています。
本柘とあかねを比べると、本柘の方がきめが細かく粘りもあるため、印鑑として綺麗な仕上がりになります。 実印などの一生物の印鑑として購入するなら、あかねより本柘を選ぶべきです。
◆ 本柘印鑑の欠点
本柘のような木製の印鑑は、乾燥や湿気といった湿度の変化に弱いという欠点があります。せっかく作った印鑑に歪みやひび割れができてしまってはたまりません。 印鑑の使用後は必ず専用の印鑑ケースにしまい、冷暗所に保管するようにしましょう。
本柘印鑑の保管・お手入れ方法
柘をはじめとする木製印鑑の特徴として、朱肉に含まれる油が木に染み込んで脆くなってしまうことがあります。劣化により印面が欠けてしまうと、実印や銀行印として使えなくなります。
印鑑を使用した後、朱肉を拭き取らずに片付けてしまうと劣化の原因になりますので、綺麗に拭いてから片付けるようにしましょう。また、印鑑に朱肉を付ける時も、たくさんつけすぎたりすることのないようにしましょう。
本柘印鑑の場合、朱肉の色が落ちないことがあります。 程よい朱肉の汚れは印鑑に味がでますので、あまり気にしすぎず無理に汚れを取ろうとしない方が無難です。長年使うことで色合いに味がでるのは、木製印鑑の良いところです。
印鑑の水洗い、ウェットティッシュでのお掃除は絶対にお止めください。 本柘は木ですので、水でぬれると脆くなってしまいます。綺麗にするつもりが逆に劣化の原因になります。
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