いい印鑑の日(11月1日)とは
11月1日は語呂合わせの「いい(11)印(1)鑑」から生まれた、印鑑の価値を考える特別な日です。
当店「印鑑の西野オンライン工房」が制定し、2024年8月5日に一般社団法人 日本記念日協会より正式認定を受けました。
印鑑は、契約や身分証明など大切な場面で使われる、日本の文化を象徴するツールです。デジタル化が進む現代だからこそ、手書き文字の温かさや、職人による仕上げが持つ“人の気配”を見直すきっかけとして、この日を広めています。
この記念日に込めた思い
• 名前は「その人だけのもの」
• 印影(ハンコの顔)も本来は「その人だけの顔」であるべき
• デジタルフォントでは表現できない線の強弱や余白の美しさを伝えたい
印鑑の価値が薄れつつある時代だからこそ、手書き・手仕上げの印鑑が持つ深みと安心感を未来へ受け継ぎたいという願いを込めています。
西野オンライン工房の特徴
● すべての印影を職人が“手書き”
京印章制作士・井ノ口清一が注文ごとに印影をゼロから書き上げ、文字に命を吹き込みます。
● 熟練職人による丁寧な仕上げ
長年の経験を持つ職人が、一点ずつ手仕上げで彫刻。線の太さ・重心・余白まで細かく整えます。
● 日本の伝統文化を京都から世界へ
2025年 大阪・関西万博「日本国際芸術祭」では、当工房の印鑑が選出・展示され、世界から高い評価を頂きました。
● 特別な日の贈り物にも選ばれる印鑑
成人、就職、開業など「人生の節目」に贈られる印鑑として人気。名前に“想い”を込めたギフトとして多くの方に選ばれています。
まとめ
「いい印鑑の日」は、ただの語呂合わせではなく、手書きの価値を未来へつなぐための記念日です。
印鑑は同じものが一つもない“その人の象徴”。
これからも京都から、この文化の魅力と手仕事の力を発信していきます。
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