いい夫婦の日に考えたい「結婚後の実印」|フルネームとサイズ選びで失敗しないために

11月22日は「いい夫婦の日」|ケンカも毒舌も感謝も、ぜんぶ“夫婦の絆”になる。
これから実印をつくるならフルネームとサイズに注意したい

【結論】
夫婦の歴史はきれいごとだけではなく、“ケンカも毒舌も笑いも全部まとめて絆になる”。
そして結婚を機に実印をつくるなら、フルネームとサイズ選びは必ず押さえておきたいポイントです。

新婚の頃、うちの冷蔵庫は「夫婦ゲンカ掲示板」だった

思い返せば、新婚の頃のうちの冷蔵庫は本当にカオスだった。

「夕飯は自分で作れ」
「冷蔵庫のプリン食べたの誰やねん」

貼り紙を見るたび、心がじわっと荒む“家庭内バトル”の舞台。

でも不思議と、憎しみは続かない。
バチバチしてた翌朝には、なぜか笑えてしまう。

そんなある日のこと。
11月22日──「いい夫婦の日」の朝だった。

1枚の小さなメモが、空気を丸ごと変えた

冷蔵庫に近づくと、いつもの攻撃的な貼り紙が見当たらず、
代わりに小さなメモが1枚だけ。

「いつもありがとう」

…………は?
昨日まで“無視のデスマッチ”してたやん?
そのギャップで笑いがこみ上げて、気づいたら二人して爆笑。

ケンカしても、毒を吐いても、
最後はなぜか笑って終われる──
これが“うちの夫婦の仕組み”なんだと思う。

夫婦は「毒も笑いも感謝もミックスされて完成する」

思えば夫婦って、

・ケンカして
・毒舌飛ばして
・しょうもないことで爆笑して
・次の日には何事もなかった顔をする

この繰り返し。

「いい夫婦=ケンカしない夫婦」ではなく、
ケンカのあとを“笑いで回収できる”夫婦だと思う。

毒も、笑いも、感謝も、
ぜんぶ混ざり合って、やっと夫婦の味になる。

実印だけは「フルネーム」で作るべき理由

ここで急に現実的な話をします。

結婚して実印を作るなら、奥様の実印は必ずフルネームが正解。

永遠の愛の誓いに、
奥様の実印はフルネームで作りましょう。

下の名前だけの印鑑では、
「離婚する予定あるの?」と疑われたりして。

冗談のようで、実際に言われた方がいるレベルです。

夫婦として歩み始めるタイミングで作る実印こそ、
フルネームでしっかり刻まれていることが、安心につながります。

実は見落としがち:「印鑑のサイズ」も大事

印鑑のサイズは、意外と見落とされがちなポイント。

一般的には、
• 男性:体格に合わせて大きめ
• 女性:少し小さめ

とされることが多いです。

もちろん法律では決まっていませんが、
もし奥様の実印が旦那さんより大きいと──

「旦那さんが奥様の尻に敷かれてそう」

と軽くツッコまれることもあります(笑)

笑い話に聞こえますが、
夫婦の印鑑は“縁起”や“印象”も大事にされるもの。

せっかく作るなら、
夫婦のバランスに合ったサイズ選びをおすすめします。

ご結婚をきっかけに印鑑を作るなら、西野オンライン工房へ

これから夫婦として歩む人生の中で、
車の購入、住宅購入、銀行の手続き…
何度も“名前の力”が必要になります。

その一本が、夫婦のこれからをしっかり支えてくれる存在であってほしい。

西野オンライン工房の印影は、
京印章制作士・井ノ口が
一文字ずつ“ゼロから手書き”でデザインしています。

・フォントは一切使用しない
・手書き文字をデータ登録して使い回さない
・夫婦の人生を支える線を、一人ひとりの名前に合わせて設計
・書き手の顔が見える安心感

名前の一本だけは、本物を選んでください。

▶︎ 西野オンライン工房(公式サイト)
https://e-nisino.com/

 

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