西野工房｜印鑑の専門情報コラム

今年の世相を表す漢字として「今年の漢字」が京都・清水寺で発表され、「金」が選ばれました。

これは、オリンピックやパラリンピックで日本選手が輝かしい成果を収めた「金メダル」のイメージと、政治に関わる裏金問題などの「金銭」にまつわる課題の両面を反映したものだそうです。

「金」はオリンピックのたびに選ばれているので、そろそろ「今年の漢字」も2文字にしてみたらどうでしょう？
例えば「金運」とか！これなら宝くじ売り場も盛り上がるし、全国民がニッコリするかも…。いや、ほんとのところ、少しは金運ほしいだけなんですけどね。

井ノ口 清一

京の印影作家で京印章制作士の井ノ口清一です。
印鑑やハンコのことについて役立つ情報を配信しています。
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